国策
平成28年度地域型住宅グリーン化事業
(概略)
将来にわたって継続される、地域における木造住宅生産・維持管理体制を強化し、環境負担の低減を図ることを目的としております。省エネルギー性能や、耐久性等に優れた木造住宅・建築物の供給を促進させる国策であります。
住宅生産者等(当社)が他の住宅生産者(他の工務店)や木材、建材流通等の関連事業者とともに連携体制(グループ)を構築し、グループで定めた共通ルールに基づく木造住宅・建築物に対し、国土交通省より、その取り組みが良好なものと判断され採択となりました。
グループ名称『宮城住創造研究会』 地域型住宅の名称『宮城快適住宅』
ゼロエネ住宅(ZEHビルダー登録をおこなっております)
→ 年間の1次エネルギー消費量がネットでゼロとなる住宅をいいます。
※ ネット・ゼロ・エネルギー支援事業について
ネット・ゼロ・エメルギー・ハウス(ZEH)に対する補助金制度があります。エネルギー消費量が正味ゼロである他に断熱性能(当社は標準的にクリア)、自然エネルギーの利用、認定を受けている省エネシステム機器の導入が条件になります。
(経済産業省 資源エネルギー庁ホームページでもご覧になれます)
※ 建設費コストは上がりますが、日々の電気代が一般住宅と比較して下がりますので、長期的に経済的メリットがあります。
※ ナガクボハウスではご提案プランにおいて、光熱費のシュミレーションをおこなうことができます。